2025年3月17日更新
【2025年版】首都圏私立小学校ランキングTOP10！受験倍率・進学実績・特色を徹底解説！
「私立小学校選び、どうすればいいの？」
「どの学校がうちの子に合っているか分からない…」
そんな悩みを抱える日々忙しい受験ママ・パパのために、
2025年度 私立小学校の志願者倍率ランキングをまとめました！
小学校受験は、倍率だけでなく、通学のしやすさや学校の特色も重要なポイント。
倍率だけ見て選んでいいのかな…？と悩む方も多いですよね。
私もそんな悩める親のひとりです！
このブログでは、最新の志願者倍率とともに、
✅ 学校ごとの教育方針・進学実績
✅ 通学の利便性（最寄り駅・アクセス）
✅ 特色あるカリキュラムや校風
などをピックアップしてご紹介します。
さらに、学校ごとの詳細ページにもアクセス可能！
気になる学校をクリックすれば、通学のしやすさや教育方針をさらに詳しく確認できます。
2026年度の小学校受験を考えている方は、ぜひブックマークして、志望校選びの参考にしてください！
志願者倍率による小学校のランキング
参考：お受験じょうほう 首都圏版
※2025年度の志願者倍率を公表していないため、2024年度のものを使用しています。
【ランキングTOP10】首都圏の人気私立小学校一覧
10位（同率）：桐朋小学校（東京都調布市）
「子ども主体の学び」を大切にし、芸術・自然体験を重視した教育。
音楽や表現活動を取り入れた授業と、全学年対象の自然教室が特徴。
進学先: 桐朋中学校（偏差値58～63）・桐朋女子中学校（偏差値59～60）
2025年3月20日～公開
10位（同率）：立教女学院小学校（東京都杉並区）
キリスト教精神を基盤に、「いきいき×すすんで×思いやり」の心を育む。
オーストラリア交換留学・ICT教育・動物介在教育など先進的な取り組みが多数。
進学先: 立教女学院中学校（偏差値58）
🔗 立教女学院小学校の詳細はこちらの記事をcheck!!!!
2025年3月22日～公開
9位：昭和女子大学附属昭和小学校（東京都世田谷区）
「世の光となろう」の理念を軸に、探求・国際・ICT教育を強化。
校内のBST（英国系インターナショナルスクール）と日常的に交流可能。
進学先: 女子→昭和女子大学附属昭和中学校（偏差値49）／男子→国私立中へ進学
🔗 昭和女子大学附属昭和小学校の詳細はこちらの記事をcheck!!!!
2025年3月20日～公開
8位：洗足学園小学校（神奈川県川崎市）
「自立×挑戦×奉仕」を教育理念に掲げ、高度な学力教育を実践。
ICT教育や演劇・音楽クラブが充実し、表現力と創造力を伸ばす。
進学先: 男子→開成・麻布・慶應・筑駒など／女子→桜蔭・慶應・女子学院など
2025/3/16～公開
7位：学習院初等科（東京都新宿区）
「自重互敬」の理念を重視し、礼儀・品格・学力をバランス良く育成。
専科制の授業やタブレット活用で、現代の学びに適応した環境を提供。
進学先: 学習院中等科（偏差値56）・学習院女子中等科（偏差値59～60）
2025年3月24日～公開
6位：桐朋学園小学校（東京都国立市）
「基礎学力×心身の鍛錬×情操教育」を軸に、実体験を重視した教育。
羊毛フェルトや土器作りなどの創作活動を通じ、豊かな感性を育成。
進学先: 桐朋中学校（偏差値58～63）・桐朋女子中学校（偏差値59～60）
2025年3月24日～公開
5位：早稲田実業学校初等部（東京都国分寺市）
「去華就実」と「三敬主義」を軸に、誠実な人格形成を目指す。
1年生からの英語教育や長期海外留学プログラムが魅力。
進学先: 早稲田実業学校中等部（偏差値64）
🔗 早稲田実業学校初等部の詳細はこちらの記事をcheck!!!!
2025年3月20日～公開
4位：慶應義塾幼稚舎（東京都渋谷区）
「独立自尊」を掲げ、6年間の担任持ち上がり制と専科制を導入。
多彩な行事・クラブ活動、海外留学など、幅広い経験が可能。
進学先: 慶應義塾普通部・中等部・湘南藤沢中等部（偏差値66～68）
2025年4月2日～公開
3位：東洋英和女学院小学部（東京都港区）
キリスト教教育を基盤に、思いやりと誠実さを育む伝統校。
聖歌隊や国際交流が盛んで、音楽・芸術教育にも力を入れる。
進学先: 東洋英和女学院中学部（偏差値57～61）
🔗 東洋英和女学院小学部の詳細はこちらの記事をcheck!!!!
2025年3月29日～公開
2位：慶應義塾横浜初等部（神奈川県横浜市）
「体験教育×自己挑戦教育×言葉の力の教育」を重視する一貫校。
海外交流・短期留学プログラムが充実し、グローバルな視野を育む。
進学先: 慶應義塾湘南藤沢中等部（偏差値68）
🔗 慶應義塾横浜初等部の詳細はこちらの記事をcheck!!!!
2025年3月27日～公開
1位：東京農業大学稲花小学校（東京都世田谷区）
鏡冒険心の育成」を掲げ、探求心・向上心・体力を養う教育を実践。
食育に力を入れ、遠足や実習が豊富。Wi-Fi完備の最新設備も魅力。
進学先: 東京農業大学第一高等学校中等部（偏差値57～62）
🔗 東京農業大学稲花小学校の詳細はこちらの記事をcheck!!!!
2025年4月2日～公開
小学校受験は「どの学校が合うか？」がカギ！ 進学実績、教育理念、特色ある学びを比較し、志願倍率の高い人気校をピックアップしました。
まとめ：首都圏の私立小学校はどう選ぶ？
私立小学校選びでは、単なる偏差値や進学実績だけでなく、 お子さんの個性や家庭の教育方針 に合った学校を見極めることが重要です。以下のポイントを参考に、最適な学校を選びましょう！
✅ 進学実績を重視するなら？
洗足学園小学校・慶應義塾幼稚舎
→ 難関中学への進学実績が豊富！ 洗足学園は他校受験サポートが手厚く、慶應幼稚舎は系列中学への進学ルートが魅力。
✅ キリスト教教育に魅力を感じるなら？
東洋英和女学院小学部・立教女学院小学校
→ 人間教育を大切にする伝統校！ キリスト教精神を基盤とし、思いやりや奉仕の心を育むカリキュラム。
✅ 探求型・体験型の学習環境がいいなら？
東京農業大学稲花小学校・桐朋学園小学校
→ 実体験を重視！ 東京農大稲花は食育×探究学習、桐朋学園は自然体験や創作活動が充実。
✅ 国際交流・留学に興味があるなら？
慶應義塾横浜初等部・早稲田実業学校初等部
→ グローバル教育に強い！ 慶應横浜は海外留学や交流プログラムが充実し、早稲田実業は英語教育に注力。
私立小学校選びは「教育方針×お子さんの個性」で！
私立小学校の教育は学校ごとに特色が大きく異なります。
進学実績だけでなく、 お子さんの興味関心や家庭の価値観 に合った学校を選ぶことが、将来の成長につながるポイントです。
今後、それぞれの学校についてさらに詳しく解説していきますので、お楽しみに！
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