2025年3月11日更新
🔎 膝蓋腱炎(しつがいけんえん)とは?
膝蓋腱炎は、膝蓋骨(膝のお皿)から脛骨にかけて伸びる膝蓋腱に炎症が生じる状態です。この疾患は「ジャンパー膝」とも呼ばれ、バスケットボールやバレーボール、サッカーなどのジャンプやダッシュを頻繁に行うスポーツ選手に多く見られます。
膝蓋腱炎は、膝の前部に痛みを引き起こし、スポーツ活動の継続に支障をきたすことがあります。適切な予防策と治療を行うことで、回復を促進し再発を防ぐことが可能です。
⚡ 膝蓋腱炎の主な原因
✅ 過度な使用(オーバーユース)🏃♂️💨
ジャンプやランニングの繰り返しにより、膝蓋腱に過度な負担がかかる。
✅ 急激な運動の増加⚠️
トレーニング量や強度を急激に増やすと、膝蓋腱に過剰なストレスがかかる。
✅ 筋力バランスの乱れ💪
大腿四頭筋とハムストリングスの筋力バランスが崩れていると、膝蓋腱に不均等な負荷がかかる。
✅ 柔軟性の不足🧘♂️
膝周りの筋肉や腱の柔軟性が不足していると、膝蓋腱に負担がかかりやすくなる。
✅ 不適切なシューズの使用👟
衝撃吸収の少ないシューズを履くと、膝蓋腱にかかる負荷が増加する。
🛡️ 膝蓋腱炎を予防する方法
✨ 筋力トレーニング🏋️♂️
特に大腿四頭筋やハムストリングスをバランスよく鍛えることで、膝蓋腱への負担を軽減。
✨ ストレッチ習慣をつける🧘♂️
運動前後に膝周りの筋肉を十分にストレッチし、柔軟性を高める。
✨ 正しいフォームを習得🏃♂️
ジャンプやランニング時の正しい動作を身につけ、膝への負担を最小限にする。
✨ 適切なシューズを選ぶ👟
クッション性の高いシューズを使用し、膝への衝撃を軽減する。
✨ オーバーワークを避ける⏳
急激な運動量の増加を避け、適度な休息を取ることも重要。
🩹 膝蓋腱炎の治療法
🛌 保存療法(軽度~中等度の症状向け)
✅ 休息&アイシング🧊
運動を一時中止し、1回20分、1日数回アイシングを行い炎症を抑える。
✅ 理学療法(リハビリ)💆♂️
特にエキセントリックトレーニング(筋肉を伸ばしながら負荷をかけるトレーニング)が有効。
✅ ストレッチ&筋力強化💪
膝周りの筋肉の柔軟性を高め、負担を軽減。
✅ 鎮痛剤(NSAIDs)の使用💊
痛みが強い場合は、非ステロイド性抗炎症薬を服用。
🔪 手術療法(重度の症状向け)
✅ 膝蓋腱の部分除去術🦴
損傷した膝蓋腱の一部を除去し、腱の回復を促進。
🚀 最新のトピック&新しい治療法
🔬 エキセントリックトレーニング🏋️♂️
筋肉を伸ばしながら負荷をかけるトレーニングが効果的とする研究が多数報告。
📡 ショックウェーブ療法(衝撃波治療)⚡
衝撃波を利用して腱の修復を促し、慢性の膝蓋腱炎にも有効。
🩸 PRP(多血小板血漿)療法💉
患者自身の血液から抽出した血小板を膝蓋腱に注射し、自然治癒力を高める治療法が注目されている。

PRPで膝蓋腱炎を治療した際のDr翔平の実体験です
23歳マラソン選手の方
膝蓋腱炎の診断でリハを行いましたが疼痛が残存し十分なトレーニングを行うことができませんでした。
GPSⅢという種類のPRPを膝蓋腱に9か所に分けて注入したところ1、3か月の診察時はエコーのパワードプラで炎症像がありましたが疼痛は経時的に改善し、施術後6か月の診察時に炎症を消失し、スポーツに復帰しました。
PRPについては近日中にまとめますので少々お待ちを!
📝 まとめ|膝の健康を守りながらスポーツを楽しもう!
膝蓋腱炎は、スポーツ選手にとって避けられないリスクですが、 ✅ 適切な筋力トレーニングとストレッチ ✅ 無理のないトレーニング計画 ✅ 最新の治療法の活用
を実施することで、痛みを軽減し再発を防ぐことが可能です!
あなたは膝の痛みに悩んでいますか?どんな対策をしていますか?ぜひコメントで教えてください!💬✨
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